罰ゲーム

じぇっと馬鹿

2009年12月10日 17:30

「2009 KAZE JETSKI 耐久レース in 宮古島」では
多くのジェットスキーが集い、優勝を目指して戦った。
が、チーム内においても、絶対に負けられない戦いがあった。

それは、大会前日の夜、飲んでる時に突如決まった。
売り言葉に、買い言葉。
ランナバウトクラスにエントリーした3チームの順位・周回差で勝負!
負けたら嫌いなものを食べる!
一人は牡蠣が、一人はキノコが、一人はシソが食べられない。
負けたら、それを食べる!
なんとしても、負けられない事になった。

その時から耐久レースは始まった。
大会前日で、しかも当日は朝早く集合だ。
が、夜遅くなり解散間じかになった頃、
「2次会へ行こう!」と誘い合い、
身内同士の醜い潰し合いが始まった。
その為に、皆とても少ない睡眠時間で、
大会当日、レースを戦う羽目となった。

結果、
1台は、たったの2周でマシントラブルによるリタイア
他の2チームによる戦いとなったが、勝負はついた。

そして、
宮古島大会関係者による打ち上げにて、
罰ゲームが行われた。

並べられたのは、牡蠣だ!
そして、シソ盛りの牡蠣だ!
それを皆で一斉に食べる。


牡蠣を食べれない者は、こみ上げる物を抑えつつ食べ、


シソを食べれない者は、苦悶の表情で食べた。


いやぁ、こんなに美味しい牡蠣を食べたのは初めてっ!


ごちそうさまでした。

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